休日にアメリカ旅行を楽しむ。

たっぷりホリデーを楽しむなら断然アメリカ!
アメリカ、アメリカ、アメリカを楽しむ。

05 11月

Posted in on 05.11.18

国内旅行は夏と冬にお互いに有給を取って温泉やトレッキングを楽しみ、先日もホリデー 日帰り旅行に行ってきましたが、結婚してはじめての海外旅行にハワイに行き、楽しい思い出がたくさんできたのでそれからずっと海外へ旅行する時はハワイです。元々は二人共、海が好きで暖かい地域に行きたいということで、ハワイに決めました。夫はそれまでも何度か行ったことがありましたが、私は初めての海外旅行だったので緊張もありました。目的はゆっくり過ごすことでしたが、無駄な時間がないように予定はぎっしり詰めて計画を立てました。

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ハワイに行ったらやりたいことは沢山あったのですが、日にちの関係で全てを行うことは難しかったので選び抜いて決めました。ハワイと言えば海なので、朝から参加することのできるアクティビティツアーに申し込みしました。そこではハワイで有名なマラサダ店にも連れて行ってくれて、朝食は美味しいマラサダをいただけるのです。

船でクルージングをしてシュノーケルを楽しむこともできます。本物のイルカを近くで見られたり、船の上で食べるチーズバーガーは最高でした。ダイヤモンドヘッドに登って朝日を見るツアーにも参加しました。山登りなんて普段はしないのですが、ハワイの空気を吸って登る山登りはとても気持ちが良くて、頂上から見える景色は忘れることができません。

初めての海外旅行は全てが初体験だったので、飛行機に乗っている間もハワイに着いてから過ごす時間も全てが楽しかったです。その中でも特に印象に残ったことは、自分たちでレンタカーを借りてハワイの田舎町までドライブしたことです。慣れない左ハンドルで知らない街をドライブすることは、恐怖でもありました。ワイキキ付近のように賑わった場所から少し離れると、ローカルな街になり地元の人が通うスーパーや飲食店がありました。その途中とても綺麗な海にたどり着いて、のんびり過ごせたことがいい思い出となっています。行き当たりばったりなドライブでしたが、そのおかげで知らなかった場所にいけてとても楽しかったです。

ワイキキ周辺を歩いて色々なお店を見られたことも楽しかったです。有名なエッグスンシングスでパンケーキを食べたり、バーのような飲み屋さんに入ってお酒を飲んだりすることができました。日本では味わうことのできない体験をすることができてよかったです。

初海外ということで緊張していたのか、行きの飛行機の中で具合が悪くなってしまいました。日本からハワイまでは7時間程かかるので、着いた頃はお腹に苦しさを感じ気持ち悪くなってしまいました。3日間便秘に悩まされ、お腹にガスが溜まっているような感じになってしまったのです。薬なども持ってきていなかったので改善のしようがなく、不安な気持ちで過ごすことになりました。

結局3日間は体調が優れず、お腹の張りを感じながら過ごすことになりとても困りました。
せっかくハワイに来て美味しいものを沢山食べたいと思っていたのに、控えなくてはいけなかったのが心残りとなりました。他にも英語が得意ではなかったので、買い物やレストランで注文する時は言葉が通じず困ったことがありました。相手と意思疎通ができないことがこんなにも困ることなのかと、海外にきて改めて感じたのです。そしてもっと英語を学んで困ることのないようにしたいと思える体験でした。それから何度もハワイに行っていますが、英会話にも少しづつ慣れて来ていつも泊まるホテルのスタッフや、お気に入りのお店のスタッフとは簡単な会話ならできるようになりました。英会話の上達はやはりコミュニティを取りたい!もっと楽しみたい!と思えないとできないものだと感じています。体調の悪いことを伝えられなかった悔しさも今となってはバネとなっています。

05 11月

Posted in on 05.11.18

アメリカのワシントンのシアトル旅行に主人と娘の3人で行きました。なぜシアトルを選んだかというと、大学1年生の娘がシアトルのワシントン大学への留学を考えていたからです。シアトルの街は物騒ではないか、ワシントン大学がどんな環境なのか、また大学寮がどんな場所にあるのか、通学手段や交通の便などを見たいと考えていました。娘を預けても良い大学か雰囲気を見る事が主な目的で、シアトル観光は現地オプショナルツアーに参加しました。

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現地の日帰り旅行に申し込んだので食事などはついていなかったので、自由時間に気に入ったレストランを選んで食べました。ツアー1つ目は、シアトルマリナーズの野球観戦が出来るチケット付きのツアーでした。その当時、イチロー選手はマリナーズに所属していませんでしたが、球場に巨大なイチロー選手のパネルがあったのには驚きました。シアトル市民にもイチローは愛されていたのだと感じ嬉しくなりました。

2つ目のツアーは世界最大のボーイング社の飛行機工場見学ツアーです。入場券が付いていて、飛行機の組み立てていく行程が見学コースになっています。巨大な工場敷地は「THEアメリカ!」を感じさせられます。宿泊ホテルまで送迎してくれますし、日本語ガイド付きなのでわかりやすく、楽しく利用できました。

やはり海外旅行は日本との文化の違いを肌で感じることが出来ます。タコマ空港から電車とバスで移動したのですが、市内を走る電車やバスなどすべてのチケットが1つのカードで使える便利なプリペイド式カードが自動販売機で売っていたので、とても便利だと感じました。日本のスイカがバスでも電車でもフェリーでも使えるというようなものです。

シアトルはスターバックスが世界で初めて出来た1号店があり、美味しいコーヒーをいただくことが出来ました。1号店記念のグッズも沢山売られていて記念に購入することも出来ます。日本のスターバックスと違いビッグカップサイズもあるので、さすがアメリカだなあと感じました。

食品スーパーも、コストコを派手に種類も豊富にした感じでどれもビッグサイズです。物価は日本より少し高めかもしれません。日本で売っているアメリカのものは、逆にびっくりするほど激安で驚きます。ハーゲンダッツなどは70円ほどで売っている店もありました。シアトルの公園ではリスが普通に沢山います。まるで日本の公園にいるハトの様でとても可愛かったのが印象的でした。

帰国する2日前にカナダと隣接する山が、山火事になって2日間燃え続けました。ニュースで見たり、ホテルの人から聞いたときはそれほど気にしていませんでしたが、昼間は空が煙で暗くなるし、夜は山火事の炎が反射したのか真っ赤な月か出るし、とても不安を感じました。アメリカの山火事は大規模で広範囲に燃える為とても酷いと聞いていましたから、少し怖かったです。

また、街中で独特な臭いがしたので何だろうと気になっていたのですが、後からあれはマリファナの臭いだと娘に聞かされてびっくりしました。シアトルはアメリカでマリファナ(大麻)が合法化された街だったことを後で知りとても怖く思いました。知らないうちに通り過ぎていましたが普通にマリファナを買えるお店もあったようです。そのほかは特に問題はなく、シアトルは比較的安全な街のようでした。

帰国日に台風が来てしまい、飛行機が数時間遅れました。あと少し遅い便にしていたら欠航になりカナダの飛行場に移動しなければならなかったのでひやひやしました。マリファナには驚きましたが、その他は街並みもきれいで暮らしている人たちも温かく、留学先としては特に問題ないと夫婦で話し合いました。

01 11月

Posted in on 01.11.18

勤めている会社の70周年記念旅行でハワイのオアフ島に行きました。ツアーなどで他の島に行くのもありだったのですが、私は主にワイキキ周辺を観光しました。その時は従業員だけでなく家族も連れて行っていいということだったので、500人以上が4つの班に分かれていくことになりました。記念旅行の目的としては、他営業所など関係なく従業員同士の親睦とリフレッシュを兼ねた記念旅行でした。私が主に行動したメンバーは同じ部署のいつも一緒にお弁当を食べている6人で行動しました。

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主に観光場所はワイキキ周辺になりますが、丸一日行動できる日が3日間あったのでオアフ島を一周することが出来ました。まず定番のワイキキビーチからアラモアナセンターで買い物をしたり、ノースショアまでバスで行って、ハワイに住んでいる友人に会いに行ったりしました。ビーチの中で一番楽しかったのはハナウマ湾です。現地の人しかいないビーチに行って遊ぶことができたのはとてもいい思い出です。他にもダイビングができるツアーに参加して海に潜って魚と遊んだり、バナナボートに乗ったりしました。ハワイでの一番思い出に残った食事はクラッキンキッチンでシーフードを食べたことです。ここのお店は手づかみでエビや貝類などを食べます。味はもちろん、外国らしい食べ方に驚きと新鮮さを感じました。

何もかも楽しかったですが、そのなかでも特に楽しかったのがレンタカーを借りてオアフ島をぐるっと一周し、バスなどでは行けない観光客がいないビーチに泳ぎに行ったことです。そこでは現地の人しかおらず、とても静かでリラックスすることが出来ました。そのなかでも波は高く、浅瀬でも激しめの波が来ていたので、日本の海水浴とは全く違った楽しみ方が出来ました。ビーチを囲むように岩場がまわりにあったので少し高い岩場からダイブしたり、洞窟のようなところに入ったりしました。他にはアラモアナセンターでショッピングしたことです。ブランド店がたくさん入っていて、日本よりもかなり安く買えてしまうので私が好きなブランドの財布を奮発して購入しました。お土産も食べ物屋さんもたくさんあって1日中いれそうなほど充実したショッピングセンターでした。他にはダイヤモンドヘッドに登ったことです。早朝から向かったので眠くて結構登りは大変でしたが頂上について日の出を見たらあまりのきれいさに疲れが吹っ飛びました。たくさん写真を撮ることができたのがいい思い出です。

一緒に行動している6人のうち半分に分かれてそれぞれ夕食を食べた後、夜のビーチを歩きながらホテルに向かっているときにとても怖い思いをしました。その時は3人で歩きながら写真をとったりビーチで軽く遊んだりしていたのですが、韓国から観光でハワイに来たと言う男性2人組が「写真を撮ってください」とお願いしてきたので、承諾し写真を撮ってあげました。すると男性が「一緒に写真を撮りましょう」と言ってきたので、そこから世間話が始まり「一緒にこれから飲みに行こう」と誘われました。私たちは次の日は朝早い予定だったし、少し怖かったのでお断りしましたが男性側がかなりしつこくてとりあえず連絡先だけもらい、滞在中にかならずご飯に行くという約束でその場はお別れしました。

そして私たちはホテルに帰ろうとしたのですが、その男たちは私たちが宿泊するホテルを探ろうとして着いてきているのに気が付きました。そこからは3人で必死に逃げてホテルのロビーまで探しに来たので壁のすきまに隠れて撒きました。彼らがホテルから出ていくのを確認してから、やっと部屋に入りました。次の日の朝、ホテルを出る時も周囲を警戒しながら出発しました。あの時飲に誘われてついて行かなくて本当に良かったです。

31 10月

Posted in on 31.10.18

国内旅行よりも海外旅行が好きで、できればフリーで旅行したい方ですが、学生時代の友人3人、私も合わせて女性4人で、アメリカのロサンゼルスとラスヴェガスを回る4泊6日のパックツアーに参加しました。

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旅行先の候補としてはハワイも挙がっていましたが、4人のうち2人はハワイに行ったことがあり、一度アメリカ本土に行ってみたいと思っていたこと、グランドキャニオンを見たかったこと、お得なツアーが見つかったことで話がまとまりました。

アメリカは治安が悪いというので、4泊6日の日程の大半団体での行動でした。ラスヴェガスでは、グランドキャニオンを空からと陸から見るというオプショナルツアーに申し込みました。小型機で現地に行き、グランドキャニオンをバスで巡り、また飛行機で戻ってくるというスケジュールで、リアルで体験するグランドキャニオンは圧巻でした。

ロサンゼルスの初日は、あらかじめ組み込まれていた市内観光で、ハリウッドスターが手形を押すシーンで有名はチャイニーズ・シアター、リトルトーキョー、グリフィス天文台などを回りました。オプショナルツアーは、アナハイムの本場のディズニーランドを訪れるツアーと、メキシカンのディナーショーに申し込みました。

アメリカでの食事は、正直、美味しいと思えることは少なかったです。ロスでは日本食のレストランにも行きましたが、日本食もどきという感じで、これならハンバーガーの方がいいな、と思いました。

ロスでの2日目、ディズニーランドに行くはずが、あろうことか、私ともう一人の友人は寝過ごしてしまい、ツアーに参加しそびれてしまいました。当日キャンセルなので、返金もなく、これは大失敗でした。前の晩についつい飲み過ぎてしまったのがいけませんでした。治安の悪いロスで自由行動は不安だったので、ホテルのコンシェルジェで相談して、友人と
2人でビバリーヒルズに行くことにしました。移動にはタクシーを利用しました。

ディズニーランドに行きそびれたのは残念でしたが、この半日は、団体行動での時間の制約がないので、ゆっくりと買い物をしたり、カフェでお茶を飲んだり、とても楽しかったです。ランチには、アメリカらしい大きなハンバーガーを食べたり、プリティウーマンの舞台にもなったビバリー・ウィルシャー・ビバリーヒルズ・ア・フォーシーズンズ・ホテルに入って、ロビーのお手洗いを借りたり、ツアーではできない体験ができました。災い転じて福となす、という諺を聞くと、この時のビバリーヒルズのことを思い出します。

予想外に楽しかったのは、ラスヴェガスでの夜です。訪れる前は、ラスヴェガスは治安が悪いというイメージがありましたが、全然心配いりませんでした。ホテルが主催する屋外の無料のショーがあったり、ショッピングモールが深夜までオープンしていたり、夜遅くまで賑やかで、Tシャツに短パンといったラフな格好で歩き回っている人も多く、開放的な雰囲気でした。グランドキャニオンも素晴らしかったし、アウトレットモールもあるので買い物も楽しいです。カジノに興味がなくても楽しめる街なので、機会があればもう一度行きたいです。あまりたくさんのもうけを得ることはできませんでしたが。

アメリカで困ったことは、チップをどうするかです。団体行動の時は何も気にする必要がありませんが、自由行動になったとたん、チップをいくら渡したらいいのか、どのタイミングで渡したらいいのか、クレジットカードで支払う場合はどうするのか、悩みました。特に、グループ行動していると、チップをいちいち割り勘にするのも面倒で、煩わしく感じました。日本ではチップの習慣がないので、つい多く渡してしまいますが、トータル金額の1割くらいで良いみたいです。

24 10月

Posted in on 24.10.18

アメリカは広く楽しいところもいっぱいです!グルメに文化、芸術に観光など旅行者はどのように旅行を楽しんでいるのでしょうか?上手に旅行日程を組むための参考として、アメリカ旅行者にお話を聞きました。

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・サイパン旅行でマリンレジャーを楽しむ♪

彼女と4泊5日でサイパンへ旅行に行きました。彼女が「海に行きたい」と何度もせがんでいたので、二人でコツコツとお金を計画的に貯めて、念願の海外旅行へ出かけました。お互いに英語圏への留学経験があったため、英語の通じる場所でなるべく時差の少ないところを検討し、サイパンに決定したのです。グアムではあまりにも日本人が多すぎてゆっくりできないだろうとの予測のもとに、サイパンを選びました。サイパンも日本人が多かったですが…。目的はゆっくり過ごすことと、マリンレジャーを楽しむことです。

現地でレンタカーを借りれば、幾つかの観光名所へ行くこともできましたが、今回は見送りました。ホテルの目の前の海で遊んだり、ホテル内でリラックスできればいいと思ったからです。何よりゆっくりとした時間も楽しみたかったので、あまり細かくスケジュールを組みたくないのもありました。

日帰り旅行としては、サイパン島からボートで15分ほどのところにある「マニャガハ島」へのツアーに参加しました。ホテル前の海岸から出向しマニャガハ島へ送ってもらい、指定された時刻に迎えに来てくれるというシンプルなもの。マニャガハ島で食べるためのランチセット(日本風のお弁当)付きでした。

「こんな近くの島で何か変わるのか?」を疑心暗鬼でしたが、海の透明度が非常に高く、貸してもらったシュノーケリングセットをつけて潜ると大小さまざまな魚がたくさん見られて感動しました。海岸線の砂浜も非常に美しく、写真を撮りまくりました。

彼女がシュノーケリングをするときに、シュノーケル(口にくわえるやつ)の口に入れるゴムの部分が身体に合わなかったようで、「おえ、おえ」と何度も気持ち悪くなっていました。「大丈夫?」と声をかけましたが、内心ではちょっと笑ってしまいました。その後、レンタル屋さんのおじさんが何個も別のシュノーケルを持ってきてくれて、やっと大丈夫なものに行きあたりました。

ホテル近くにあるお土産屋さんで彼女がパレオ生地を購入しました。いろいろな着方があるんだよ、とお店の人が丁寧に教えてくれました。その晩のディナーには彼女がパレオを身に着けて行き、普段見ないその姿に私はとても満足しました。綺麗でした。レストランのスタッフにも褒められて彼女もまんざらではない表情でした。

ある晩は、ホテルの「タヒチアンショー」を観ながらのディナーをいただいたのですが、ひと通りショーが終わった後に私がダンサーにステージまで連れていかれ、皆の前で腰を振って踊らされました。彼女はゲラゲラ笑っていて、とても恥ずかしい思いをしました。今となっては楽しい思い出ですが。

毎週木曜日の夜にホテル近くの広場でナイトマーケットが開催されていると聞き、晩御飯をかねて出かけてみました。観光客ばかりではなく現地の人々も大勢来ていて、人だかりができている食べ物の屋台を見つけては私たちも並んで購入してみました。しかし、どれも私たちの味覚には合わずに、夕食を食べた気になれませんでした。味が薄い、ココナッツ風味、極端に甘辛いなど、日本人の味覚的には「?」の食べ物が多かったです。

私たちの宿泊したホテルのロケーションのせいでしょうか、現地で車がないと食事する場所に困りました。タクシーでの移動も1度したのですが、明確な目的地が無い時にタクシーを利用するわけにもいかず、どうしたものかと悩みました。結局、宿泊したホテルや近隣のホテル内での食事が多くなりました。有名な高級ホテルが多いので、レストラン内での食事はどれも美味しかったですが、その分費用も多くかかってしまいました。もっとローカルなレストランに行ってみたかったです。